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衆院選で改憲項目の1つにしていた教育の無償化は見送りになった「財源の確保が困難であるため、無しにしますってのは無責任過ぎる」【気になるニュース2018年】


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教育の無償化ということを全面に押し出して選挙活動を行っていたはずなのに、いざ選挙が終わると財源の確保が困難であるため、無しにしますってのは無責任過ぎるのではないのかと思います。その公約に惹かれたり、期待して票を入れた人もいると思います。

子育て世代からしたらその公約はとても重要なことだったと思います。なんの検討もせずただ票を集めるだけに言っていたのだとすると、選挙というものに票を入れたくもないです。財源の確保の困難さもわかっていただろうに、どのようにして確保をするのか考えも無しだったとはとても遺憾に思いました。少子化問題が深刻になり日本の人口が減り続けていくなかで、早くなにかしらの対応をしなくては取り返しのつかないことになります。思いきった政策をしなければ人口は減り続ける一方で日本が潰れるのではないかと思います。高齢化社会で高齢者の対応にお金がかかるのもわかりますが、それを支えていかなければならない世代のことも考え、早急な対策をしてほしいです。