NHK大河ドラマ西郷ドン1月21日放送
幕末から明治維新にかけてその時代を駆け抜けて活躍した西郷隆盛を素晴らしく描き出したドラマである。彼は
明治維新を成し遂げたヒーローと言える。薩摩藩の下級武士の家に生まれなからも愛と正義感から島津藩主に認められる大きな器の持ち主。
やがて後に運命的な出会いである坂本龍馬や勝海舟らと長州藩同盟関係をはじめ江戸幕府の倒幕につながる道へのトレーニングと言える道のりを駆け抜ける力を養うトレーニング場と言える薩摩の地で若き西郷ドンの姿に感動を与えるこの番組構成は素晴らしいと感じております。西郷は天を敬い人を愛すると言う意味の敬天愛人を使った言葉に相応しいと感じてる。金はなくても愛はある。そこが西郷でごわす。素晴らしい言葉で今後の番組展開が楽しみである。