」で便利でお安く。データで解析！サンデージャーナル 11月5日
今回のテーマは本についてでした。本離れが進んでいるというのは私が学生の頃の30年以上前でも言われていた事です。
その頃はあまりピンと来ず、確かなデーターを見てそう感じていた訳ではありませんでした。
しかし今回、出版物の販売額がこの20年で1兆円以上減り、書店も17年前より4割も減っているというデーターを突きつけられると減り方に衝撃を覚えました。
個人書店が減っているという実感は地元を見渡してもありましたが、まさか半分近く減っているとは思いもよりませんでした。
その代り大型の店舗は充実してきたような気がしますし、ネットでも気軽に取り寄せられるようになりましたので時代の流れとして仕方ないかなとも思います。
もう１つ、以前と大きく変わったのは電子書籍の出現もありますが、私は紙の本のが好きですのでこれからも紙の本を愛読していきたいです。
