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韓国、日本の韓ドラファンをミサ中毒にした「ごめん、愛してる」が日本でリメイク「第一話・長瀬智也・坂口健太郎」【テレビ感想2017年ネタバレ注意】。 #TV


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ごめん、愛してる・第一話・長瀬智也・坂口健太郎

遂に韓国、日本の韓ドラファンをミサ(本番韓国ではドラマタイトル「ミアナダサランハダ」の頭文字をとってミサと呼ばれていた)中毒にした「ごめん、愛してる」が日本でリメイクされ、放送が開始されました。
第一話放送日、母の影響でミサファンだった私は「どんな感じか見てみるか」と軽い気持ちでチャンネルを合わせました。
放送が進むにつれ、私の心は踊りました。それは本家に劣らない登場人物の素敵さでした。
長瀬智也演じる岡崎律の心の闇を思わせる湿っぽい雰囲気、三田凜華(吉岡里帆)の明るく健気な働きっぷり、日向サトル(坂口健太郎)の天才にありがちな鈍感で無邪気な振る舞いと可愛い笑顔、日向麗子(大竹しのぶ)の我が儘で高飛車で冷酷な態度、どれも本家に似ていながらも俳優さんのスパイスの効いた異なる登場人物に仕上がっています。
この回は一話目でありながら盛りだくさんの内容です。主人公律と凜華の出会いのシーンや律の人生を揺るがす大事件が起きます。さらにその後も律を絶望の淵に陥れる出来事があり、雨のなか佇む姿には心を締め付けられて、涙腺が崩壊しそうでした。
脚本の素晴らしさは知っていますが、このあと日本版ではどのように展開していくのかが気になって仕方ありません。継続して最終話まで視聴したいと思います。