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いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう/最終回と結末の予想&感想ネタバレ注意「ハッピーエンド?ラストシーンは東京。捨て犬を預かってくれていた静恵が亡くなり、葬儀が行われる」続編があるなら?


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いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまうの最終回、主人公の2人は何度目かの再会で終わると思う

これまでの簡単なあらすじ、内容紹介(気になる伏線・見どころなど)。

主人公の男性、練と女性の音は、とあるきっかけで一度だけ出会うが、音が練を慕い東京の同じ町に住むことで、再会する。
練は不倫している木穂子と交際しているが、捨て犬の世話を通して音と関わるうちに恋愛感情を抱き、告白するが木穂子と別れられずにいる。
練と同郷の小夏は練を慕うが報われず、練の友人の晴太の複雑な想いに支えられている。
また、音は複雑な家庭事情を持つ職場の御曹司、朝陽に好意を持たれる。
ある夜、偶然皆で鍋を囲む機会があり集うが、小夏が練を取り巻く女性陣の想いをあけすけに暴露する。
翌日、練は実家の福島に帰り、祖父と一緒に暮らすことを決意する。
その日は折しも、坂上二郎さんの命日であった。
次週、舞台は5年後の東京から再開する。

登場人物は最後にどうなる?

練は帰京後、悪質な仕事に手を染めていたが、音と再会することで癒され、諭されて更生する。
2人の再会により音と練の周りの思惑が再び交錯し、互いを想い合ってはいるものの結ばれることはない。
朝陽は音を一途に想い続けるものの、叶わない恋だと分かり、音をあきらめて自分の父親と向き合えるよう努力していくのでは。
木穂子は年月が経つことで精神的に成熟し、キャリアを重ねて練以外の男性と幸せな恋をする。
小夏は震災により何かを失うが、晴太に守られ、結ばれる。
私の予想する結末です。

ラストシーンはどうなる?(ハッピーエンドか?バッドエンドか?)。

ラストシーンは、さらに数年後の東京。
捨て犬を預かってくれていた静恵が亡くなり、葬儀が行われる。
そこで再会する練と音。
「見つけた、引越し屋さん」と音が微笑み、それにつられて練も笑う。
ふと、一匹の犬が2人のもとに駆け寄る。
それは2人がかつて世話をした捨て犬の子供だった。
どちらかというと、ハッピーエンドを期待させる終わり方です。

続編があるなら?

上記の再会から、また物語が始まる。
もしくは最終回の数十年後、今度こそ2人は結ばれていて、他の登場人物にもそれぞれ子供がいて、子供たちが関わり合うストーリーも面白そう。
柿谷運送の佐引の子供も絡ませて欲しい。

ありがとう寄稿。

本領を発揮した信歩に、岬はどの様に応戦していくのかとても気になります。次回も見逃せないと思いました。

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