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母を訪ねて三千里/アニメ最終回・結末感想ネタバレ注意!あらすじ・マルコは母がお世話になった人々を信じ、感謝することができたのだと思います…。 #ANIME


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アニメ、母を訪ねて三千里、最終回を見て感じたこと

イタリアに住む小さいマルコは、遠くに働きに行った母を探して旅に出ましたが、最終回でとうとう疲れて病気になってしまった母に再会します。
子供が母を思う思いは、とても強いので、母に会いたい一心で、マルコはどんな困難にも負けず母のところにたどり着いたのだと思いました。小さいマルコが旅をするには苦しく、世間の厳しさにも耐え、がんばって旅をしてきたマルコは、最終回で一回り強くなっていたので、すごいなえらいなと思いました。そのとき、かわいい子には旅をさせろという言葉が頭に浮かびました。
マルコの母は、『母を訪ねて三千里』の最終回で、仕事にも疲れ家族を恋しく思うばかりに病床に伏していたので、マルコがお母さんを元気づけることで、マルコの母が元気になります。
自分の母が元気になったようで、すごくうれしくなりました。いつまでも家族には元気でいてもらいたいものだと思います。
マルコのお母さんも、長い間会えなかったかわいいマルコに会えたことと、かわいいわが子が旅をしてまで会いに来てくれたことが力となり、また、うれしかったので元気になったのではないかと思います。
旅に出る前、幼かったマルコが、幼いなりに、最終回までに、たくましく成長したことで、『母を訪ねて三千里』、最終回を思い出して今、人間は経験を積むことで成長するのだと実感しています。
マルコが幼く愛らしいことで、少しは旅先で会う人々の恩恵を受けやすくなったのではないかと、ほっとしてアニメをみていました。
旅先で会う人々の愛や恩恵を感じ取っていたからこそ、最終回でマルコは母がお世話になった人々を信じ、感謝することができたのだと思います。
親子が再会できたことはうれしく、幸福な記憶となって残っています。
『母を訪ねて三千里』から、家族を思う愛情の大切さと、困難に負けずに目的を達成しようと努力する大切さ、尊さを感じ取り、そうありたいものだと思っています。