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小公女セーラ/アニメ最終回・結末感想ネタバレ注意!あらすじ・ラムダスの知っているお隣の人、ドナルドの知っているマッチ売りの少女が…。 #ANIME


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アニメ 小公女セーラ ハッピーエンドの結末です

お隣のサルがセーラの部屋に迷い込んだことでセーラに大きな転機が訪れますが、ラムダスの知っているお隣の人、ドナルドの知っているマッチ売りの少女が同じ人だったという展開のところは、次の場面が予測できるにもかかわらず、それでもドキドキ、わくわくします。 お隣のイギリス紳士が、セーラを探していた大金持ちのダイヤモンド鉱山主だったということで、ミンチン院長が予想だにしなかったことで、精神的なショックを受けたというのも、私が子供のころに見ていたときはセーラが救われた思いで快感でした。

ベッキーを自分のそばで一緒に生活できるように引き取ったのも感動的でしたし、町のパン屋さんにお礼に訪れたのも感心しました。
ひとつ気がかりなのは、セーラがインドからイギリスのミンチン女学校に父親と初めて訪れたときに最初に立ち寄った洋服の仕立て屋さんで、ジュモーの最高傑作といわれた人形を譲ってもらったのちに、身の上が変わってメイドとしてお店を訪れ、ラビニアの洋服にインクをこぼし、しみ抜きをしてもらった時に、店のご主人にお代が払えず、「このお礼はいつか必ずお返しするつもりです」といって店を出たこと。 その後、この洋服の仕立て屋のご主人が、学院の隣のご主人から頼まれセーラの洋服や帽子などを仕立てたことなど、物語の最初からセーラの救世主として関わってきたあの洋服の仕立て屋のご主人とはその後どんな展開になったのかとても気になるところです。 セーラのことですからきっと何らかの形で恩返しをしたのでしょう。