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問題のあるレストラン6話/ドラマ感想&あらすじ・新田結実(にったゆみ) は星野大智(ほしのだいち) にお金で売られ騙されて…(ネタバレ注意)。 #DRAMA


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問題のあるレストラン 6話

新田結実(にったゆみ) は星野大智(ほしのだいち) にお金で売られ騙されてしまう。
普通こんな事をされたら、相手の事を絶対許せないと思うのが人情だと思います。
この子は、東大出でちょっといたい子です。

でも心は素晴らしかったのですね。
田中たまこに星野への伝言を頼みます。
てっきり裏切り騙したことを怒るのかと思っていました。
予想外に、涙が出るのは嬉しいことがあったからと言い最後にはありがとうさようならと伝えます。
このシーンは今回の話の中で、一番泣けました。
こんな風に考えられる女性は凄いと思います。
烏森鏡子(からすもりきょうこ)が、実は弁護士だったと云うのには驚きました。
しかも、雨木社長を田中の親友の事で訴えると言うのだからさらにビックリです。
確かにかなり酷いことをやったと思います。
女性にとって一番屈辱的だったと思うしトラウマになるかもとさえ思えます。
レストランはお客様が楽しく過ごして良い思い出を作る場所で確かに田中たまこに向いていると思います。
逆に烏森鏡子の仕事である弁護士は怒りをもって、相手に対峙しなくてはならず大変です。
しかも、依頼人に辛い思いをさせることもあります。
それでも誰かが手を差しのべないと、助けられない人がいるのも事実。
泥臭く辛い仕事をまた始めようと思った烏森鏡子の優しさにじーんとしました。
まさに女性の味方の弁護士だと思います。