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天使なんかじゃない:矢沢あい/最終回・結末感想ネタバレ注意!高校の卒業式で、翠が髪の毛を綺麗にブローしている…。 #COMIC


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初めて買ったコミック、天使なんかじゃない

私が小学生の頃に、月刊雑誌りぼんに連載されていた、矢沢あいさんの【天使なんかじゃない】主人公の翠が、ドリカムの吉田美和さんに似ていて、大きな口を開けて笑う顔や元気で前向きな性格に、子供ながらにとても憧れていました。私もこんな高校生の女の子になりたいとさえ思っていました。
小学生で恋とか愛とかわからかった私でも、胸をドキドキしながら読んでいた記憶があります。主人公翠が楽しいと私も楽しい、悲しいと私も悲しいと、子供ながらに憧れの恋愛だったのかもしれません。
残念な事に、特別好きな男性の登場人物はいませんでした。小学生の私から見ると、高校生の男の子はたいぶ大人に見えていたからでしょうか。
最終回は高校の卒業式で、翠が髪の毛を綺麗にブローしているシーンから始まります。親友のマミリンが家の前で待っていた所から感動しました。翠が卒業式の答辞を読むシーンは涙なしでは読めません。今でも思い出して感動する場面です。
本当のラストは、翠が美術の教師になり、ここの高校に戻ってくるのですが、恋人の晃とはどうなったのか、その他のカップルの様子も気になります。