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ママレード・ボーイlittle2巻/感想ネタバレ注意!あらすじ・光希と遊はずっと付き合っているのに、まだ婚姻届を出してなかったり…。 #COMIC


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ママレード・ボーイ little 2巻

ママレード・ボーイは31歳である私が小学生の時に買っていた漫画です。
漫画の1ページ目から両親がいきなり【私達、離婚しようと思うの】と
微笑みながら主人公の光希に話しているのがとても衝撃的でした。
そして、もう1組の家族も同じように離婚となり息子の遊に打ち明けました。
その後、結婚相手を交換して6人で1軒家に住みはじめることになりました。

意地悪な悪戯好きな遊ですがたまに見せる優しさに光希が恋心を抱きはじめて両想いになった途端、両親の大学時代のアルバムを見つけ、そこには今の形をした両親'sが写っていました。異母兄妹と思ってしまった遊は
光希と別れることを決意しました。
ですが胸が苦しくなるくらい好きすぎて、離れられないお互いの気持ち。
両親に話があると打ち明けます…。
ところが両親は大笑いで異母兄妹なんかではなく正真正銘離婚した親同士の子供であると話され付き合いが認められるという
ハッピーエンドな話でした。

そのハッピーエンドの連載から18年後の今ママレード・ボーイ littleとして復活。
光希と遊はずっと付き合っているのに、まだ婚姻届を出してなかったり、なんと両親の顔は少し老けて書かれていて、今の形の夫婦で子供が産まれていることmその子供がまた男女で恋心を抱くというごちゃごちゃのようですが物語に引き込まれ妬きもちを妬いてしまうほどのストーリーとなっています。

作者の吉住渉さんはママレード・ボーイの続編を書こうとは思ってもみなかったと言っていましたが、ココハナ編集長にお願いされてこの話が出来上がりました。
新しい主人公の話だけならまた違うシリーズになってしまいますが、当時の主人公もたくさん出てきてますし、成長ぶりや友達が母親になっていたりと、懐かしさもあり新鮮さもあり私自身が、当時の世界へ行っているような気持ちでlittle3巻が出るのが楽しみです。