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ドラマ相棒13第12話 「学び舎」感想&あらすじ・ネット社会の恐さから始まり、最終的には歴史の大発見…(ネタバレ注意)。 #ドラマ


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1月21日放送 ドラマ相棒13『第12話 「学び舎」』

相棒は、話の内容が毎回一捻りしてあるところがとても魅力的だと思います。
今回の第12話でも、ただの殺人事件に終わらず、ネット社会の恐さから始まり、最終的には歴史の大発見に繋がるというストーリーが見事に一時間に凝縮されていました。
途中の話の展開も宝探しのようなドキドキ感があり、「そういう事だったのか!」と、夢中で見てしまいました。
しかも、ただ押し込んだという感じはなく、細かく考えられたセリフから教授の思いが分かったときには、後には戻れないことにとても切なくなってしまいました。
亡くなった人の気持ちが最後に分かるパターンのやつ、切なすぎてずるいですよね!
また、今回はいつもに増して犯人が誰か分からなかった気がします!
それは鍵になる人物の役者さんが、みなさんあまり見たことのない方達だったからでしょうか…
そのお陰で最後まで「どうなるのかな?」と言う期待感をもって見ることができました!
また、あの終わり方もこの二人がこれから何かあるのかなぁ…と感じさせる終わり方でしたね!
今回もキレキレの右京さんの推理と段々と洞察力のついてきた甲斐亨のやり取りが面白かったです!
しかし、一番の功労者はいつもそーっと情報をくれる鑑識さんですよね!