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アメリカ留学の魔の三ヶ月!転校手続きに行ったら校長先生に「えーと高校生?中学はここじゃないけど」といわれ…。


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魔の三カ月...何言ってんの?

英語が大好きで高校も新設の英語科に行ったほど。帰国子女とかではないので発音はどうしても劣ったところがありますが英会話のアメリカ人の先生に聞き返される事はないし、テストも出来る。海外のドラマは英語で聞いて耳を鍛えていたつもり。自分の英語は使えるつもりで行ったアメリカ留学でしたが、最初の3カ月はホントに泣きました。
高3の年で18才だったのですがまず転校手続きに行ったら校長先生に「えーと高校生?中学はここじゃないけど」といわれ(チビですが日本では年相応にみられてました)同じ年のはずの生徒をみて大人っぽさに圧倒され、面接してとったESL(外国語としての英語)のクラスではテストはてんで出来ないヒスパニックの男の子達に子供扱いされ、(親切にはしてくれるんですけどね)先生の指示を聞くのに必死になり学校からかえるころはぐったり。テレビを見ても英語、本屋さんに行っても英語、スーパーでなにを買うにも英語当たり前な上に自分が描いていた環境にも関わらずなんて事はじめてしまったんだろう、と宿題をしながら涙が出てくる始末。この頃は夢も英語で見てました。
学校に通い始めたのは5月。サマースクールが終わる事ふと気がついたんです。相手が何言ってるかわかるようになってる!学校のカフェテリアでも、授業でも、話す事はまだまだだったけど聞くのは割と困らなくなってる!自分の進歩が実感できるとさらに頑張れるのでそこからはESLを卒業したこともあり友達もできてそれなりに楽しめました。
アメリカはその後大学を卒業するまで6年弱住みました。最初の3カ月つらかったけど頑張った甲斐がありました。