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CSI:マイアミ7第25話(最終回)『赤い対決』感想&あらすじ・アメリカの警察の科学捜査班(鑑識)が主役で、現在はマイアミデイド警察が主役になっています…(ネタバレ注意)。 #ドラマ


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CSI:マイアミ7 第25話(最終回)『赤い対決』

再放送のCSI:シリーズですが、テレビ大阪でやっているので毎週欠かさず見ています!
第7シリーズの最終回は12月24日放送で、現在は第8シリーズが始まりました。
このドラマはアメリカの警察の科学捜査班(鑑識)が主役で、現在はマイアミデイド警察が主役になっています。
マイアミは実際も、リゾート地ながらに犯罪率が高く、CSIのドラマにはなんと実際のマイアミ警察署が強力しているので、すごく臨場感があって楽しいです!
最終回の今回は、やっとの思いで檻に入れることが出来た、ロシアン・マフィアのイワン・サーノフが獄中で毒を盛られ、病院に緊急搬送されている途中で脱獄する話を中心に繰り広げられました。
あれだけ敵対していたサーノフが、ホレイショ(主人公)に共闘を持ちかけるシーンがあり、中でもそこがお気に入りです。
逃走中のサーノフがホレイショに電話をかけて、人ごみの中通話をしていたホレイショが背後の気配に気付いて振り返った先にサーノフが居た…という、なんともよく有りがちなシーンなのですが、獄中服を着たままで人ごみのど真ん中に、マイアミ中を怯えさせていた凶悪な犯罪者が居るのにも関わらず、道行く人たちは各々の世界にしか興味が無いといわんばかりの無関心さで避けて歩いていました。
サーノフは自分がマフィアから狙われる側になっていることを自覚した上で、同じ敵を持つホレイショに共闘を持ちかけたのですが、あっさりホレイショからはフラれてしまいました。
一方、その頃そのマフィアたちは武器庫を襲い、武器を調達するために警察と銃撃戦をしていたのですが、CSIのメンバーたちも参戦していました。
倉庫から猛スピードで走り去る車を獣で威嚇していたカリーは、その一瞬、車の運転席にいたのが最愛のデルコだったこと見てしまい、銃を撃つことができなくなってしまいました。
デルコは父であるロシアン・マフィア一員、シャローバを救うために警察から逃げるべく車を走らせていたのですが、最終回の最後、手負いのシャローバだけは警察に発見され、デルコだけが行方不明のまま次のシリーズへ繋がります。
カリーとデルコは周りには秘密にしながら付き合っていたCSIの仲間同士なのですが、そのチームの主任であるホレイショは恐らく知っていたのではないかと思う程、カリーの心情をくみ取って「絶対に見つける」と言い残してドラマが終わりました。
ホレイショはいつだって、ぶっきらぼうな割に垣間見せるこの優しさや、「俺が守ってやる」という男気を見せる姿が本当に本当にかっこよくて、最初見た時に「なんだこの感じの悪いおっさん」と思って見ていた私も、すっかりホレイショの虜です。
ホレイショが死んでしまったら確実に泣く自信がありますので、これ以上は見たくないのですが、でもまだまだホレイショの活躍が見てみたいので第8シリーズも楽しみにしています!