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ほととぎすで一句作ってくださいと…信長協奏曲第5話/感想&あらすじ(ネタバレ注意)。 #ドラマ


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信長協奏曲 第5話 11月10日放送

全体的にこのドラマは時代劇とはいえ軽い。
軽すぎるくらい軽いです。
「月9初の時代劇」と言っていますが、正直って時代劇じゃないです。

いろいろ突っ込みどころ満載で、何から手をつけて良いのかわかりませんが、小栗旬の高校生って言うのはいい加減やめてほしい。

私は小栗旬は大好きです。
でも、いくらなんでも高校生には見えません。

彼がどう癌だからと言って、演技がうまいからと言って、高校生には全く見えません。
1話で学ランを着ていたシーンがありましたが、違和感ありまくりでした。

しかし、本ストーリーは戦国時代で、いつまでも学ランを着ないのでそこは我慢したとしても、タイムスリップしてもノリが高校生なのが違和感あります。
誰に対しもチャンづけだったり、いくら自分が偉い立場にあるからと言って、目上の人に敬語を使えないあたりが、軽い高校生的な雰囲気があるので、どうしてもしっくりきません。

5話では冒頭で「ほととぎす」をつかて一句作ってくださいと言うシーンがあり、信長(この場合は本物)が、あの有名な「鳴かぬなら、殺してしまえ、ほととぎす」と歌ったのがありましたが、あの句を詠んだのは信長じゃないですからね。

後の世の誰かが「信長のイメージなら、こう読むだろう」という例えで詠んだ句なのでね。

本当に突っ込みたいところいっぱいなのですが、そもそも「タイムスリップして信長と入れ替わった」と言う設定自体がファンタジーなので、史実を無理に当てはめないドラマで良いのかなと言う思いもあります。

と、いろいろ言いましたが、小栗旬や向井理も好きだし、時代劇っぽいファンタジーとして割り切ってみると楽しいので、最後まで見ますわ。