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相棒13第4話「第三の女」感想&あらすじ・中園参事官が羊羮をつぶしながら「耐えろ~!てるお~!」と…(ネタバレ注意)。 #ドラマ


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相棒13第4話「第三の女」11月5日・コントみたいなシーンが面白かった

警察庁に出向していた女性警官、浅木真彩が捜査一課に配属されました。伊丹と芹沢と組んで、ビルから転落した女性の捜査を始めます。伊丹は、自分より階級が上の浅木が気にくわないようでした。

右京さんと享も捜査を進めていました。被害者は、警察庁を退職後に警備会社に勤めていた、名取恵子と分かります。右京たちは同じ警察庁にいた浅木に、名取を知っているのかと聞くのですが、面識がないと答えます。

名取の勤めていた会社に、警察庁との官製談合の疑いが浮上します。それを告発しようとして、殺害されたのではないかと思われました。犯人は、浅木か警備会社の社員ではないかと予想したのですが、外れました。

名取を殺害したのは、防犯カメラのデータをヤクザに流したのを咎められた、ルポライターの日向でした。隣のビルの防犯カメラを犯行現場に向けて自供を引き出す右京さん、さすがと思わせる作戦でした。

浅木の上司である勅使河原がキャバクラで飲んだ時、データが入ったROMを忘れたことから起きた事件でした。官製談合がらみの殺人かと思わせておいて、真相は全く違ったので面白かったです。

今回は、勅使河原の鞄をかぶって叫ぶシーンと、中園参事官が羊羮をつぶしながら「耐えろ~!てるお~!」と家族の写真を見ながら歯をくいしばるシーンが、コントのようで大笑いしました。中園参事官がメインの回を見てみたいと思いました。