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初めての発熱。突発性発疹(とっぱつせいほっしん)生後12ヶ月子育て体験談(急いで熱を計ったら、39.2℃)。 #育児


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息子初めての発熱。突発性発疹。

もうすぐ2歳になる息子、1歳になる直前に突発性発疹(とっぱつせいほっしん)にかかりました。
私の友達が息子の誕生日を祝ってくれて、それまで機嫌良く遊んでいた息子。
夕方、友達が帰る頃、動きが遅くなる息子。疲れたのかな?と思ったけど、明らかに発熱。体中が熱い!
急いで熱を計ったら、39.2℃。
動きは遅いものの、機嫌は良い。

しかし、息子にとって初めての発熱。私たち親も動揺してしまいました。
日曜日の夕方なので、かかりつけもやっておらず…どうしたらいいのかわからず、とりあえず夜間救急の電話相談へ。
事情を説明すると、女の人が丁寧に対応してくれました。
多分突発性発疹とのこと、これから熱が上がる可能性があるけど、慌てなくていいこと、もしけいれんなどがあれば夜間救急にいくこと、なければ翌日にかかりつけにいけばいいこと。
少し安心することができました。
その日は、水分を十分にとらせ、柔らかいものを食べさせ、お風呂には入れず、寝かせました。
布団も、暑すぎず寒くないように。
なかなか難しいし、初めての発熱に私はよく眠れなかったことを覚えています。
翌日かかりつけに行き、多分突発性発疹だろうとの診断を受け(数日後に発疹が出るまではっきりとは言えないようです)、抗生剤と整腸剤をもらって帰りました。
まだ卒乳していなかったので、おっぱいをたくさん飲んでいました。
突発性発疹は、普通の発熱とは違い、比較的機嫌が良いのが特徴なようです。
なので、やんちゃな息子は、「安静」ということができずちょっと心配でした。
3日後に、発疹がポツポツと出てきて、突発性発疹と確信、一安心。
一週間後には発疹も消え、完治。
これが息子の初めての発熱、初めての病気でした。

発熱しても慌てないこと、そしてかかりつけや、住んでるところの夜間救急の電話番号を控えておくことが大事だと思いました。
夜間救急にいくか迷ったときは、小児救急電話相談#8000にかけると丁寧に教えてくれるので、オススメです。