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同窓生 人は、三度、恋をする第10話/感想&あらすじ・最終回でとてもドキドキ、稲森さん演じるあけひさんと板谷さん演じる薫子さんの…(ネタバレ注意)。 #ドラマ


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同窓生 人は、三度、恋をする第10話

最終回でとてもドキドキしました。

稲森いずみさんが大好きです。
同窓会で再開していろいろな恋の展開がある話でした。
稲森さん演じるあけひさんと板谷さん演じる薫子さんのそれぞれの恋の展開が楽しみでした。

女は強いと思いました。

あけひさんは旦那と離婚をし、恋人と一緒にならず子供たちと生きていく覚悟をしました。誰にも言わずに。
母親が子供を守って一人で育てていくのはかなり大変なことだと思いますが、子供達と頑張る姿がとても印象的でした。
私もいろんなことを頑張ろうと勇気をもらいました。

薫子さんは幸せな将来を夢みたものの妊娠が分かりいろんなことを悩み考えた結果一人で生んで育てて行く決心をします。
本当にすごく悩んだ気持ちが分かります。
子供を育てていくのはとても大変なことです。恋人に言わず別れることも本当に辛かったと思います。その心の痛みがとても辛そうでした。

5年後にそれぞれの立場がいろいろ変わっていて、最後はとても嬉しい気持ちになりました。
あけひさんもやっと幸せになれました。過去にいろいろあった分幸せになってほしかったです。
薫子さんもとても楽しそうな日常が見れて、仕事でも自分のやりたいことができていて本当にイキイキしていました!

自分の人生自分らしくいきていきたいですね。