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食べなくても大丈夫!離乳はまだまだこれからです…生後10ヶ月子育て体験談。 #育児


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食べなくても大丈夫!離乳はまだまだこれからです。

生後10ヶ月というと、離乳食も後期に入り、食事の回数も3回に増えます。中には食べることが大好きで、なんでもパクパク食べる子もいて、離乳食がなかなか進まない子供のお母さんは悩める時期ですよね。
また、好き嫌いが出始めるのもこの時期の特徴で、それまで何でも食べていた子供が急に「うえっ」と吐き出したり、気に入らないものは掴んでポイっと投げてしまったり…。たいていのお母さんはこの時期離乳食でイライラを体験するのではないでしょうか。

そんな離乳食で悩むお母さんに私が胸を張って言いたいのは、「食べなくても大丈夫!これから、これから。」ということです。
私の息子は母乳育児が思うように進まず、体型が小さめだったため、離乳食が始まったらたくさん食べてもらおうと張り切っていました。ところが、親の思いとは裏腹に、息子は最初のおかゆから断固拒否!その後もおさじ3~4杯を食べれば良いほうで、10ヶ月になって3回食になっても、食べられるものは一向に増えず、好んで食べるのはパン、バナナ。気が向けばおかゆとお味噌汁、という感じでした。当然ストレスがたまり、「いっそ離乳食作るのやめようかな。」と毎日思いました。
そんな私を救ってくれたのが、先輩ママの、「今は食べなくても大丈夫!お味噌汁にご飯を混ぜたもので十分だよ。」というアドバイスでした。そのママのお子さんは離乳食もあまり食べず、4歳になっても食が細いそうですが、立派に大きく育って元気いっぱいでした。
アドバイスをもらった後はなんだか気持ちが軽くなり、離乳食も頑張りすぎず、食べられるパンやバナナを中心に、お味噌汁かけご飯など、作りやすいものに変えました。
その後も離乳食はほとんど食べてくれませんでしたが、徐々に魚が好きになり、白ご飯が好きになり、お味噌汁でならお野菜も食べられるようになり…。3歳を目前に、好き嫌いはありますが、背丈は高いほうで健康そのものです。
10ヶ月はまだまだ食べる練習!イライラしたらお母さんが好きなものを食べて、美味しそうに食べる姿を見せることで十分だと思います。