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俺のダンディズム最終話(12話)感想&あらすじ・段田が買い揃えて来たものの総集編でした…(ネタバレ注意)。 #ドラマ


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俺のダンディズム 最終話(12話)

見たきっかけは主題歌を歌ってるMANNISH BOYSが好きだから。別に主演の人の熱烈ファンでもない。興味があった内容でもない。なのにハマってしまってしっかり最終話まで見てしまったドラマがこの俺のダンディズムです。
主人公の段田一郎はかなりヨロヨロな妻も子もいる中年サラリーマン。そんな段田にはちょっといいなと思っている宮本南という女性社員がいて…とはいってもやらしい意味ではない、とこのこと。宮本の社員同士の井戸端会議を聞いてしまった段田。すると宮本が放った言葉は好きなタイプは「ダンディな人。」段田とは正反対だったのです。
そこから段田は宮本好かれるためにダンディな男を目指すという話です。

そんな段田が足を運んだのはマダムMというお店。そこにはダンディな男の必須アイテムが揃っていたのです。店主の美幸さんに品の歴史を習い、そこで段田は毎回時計から始まり靴や手帳、スーツや下着などを買い揃えて、1話ごとにダンディな男へ近づいて行くのです。
宮本にダンディですよ、と言われてウハウハな反面、宮本には悩みが。なんとストーカーにあっているとのこと。嫌がらせやつきまといを受けていたんです。
でも段田はそのストーカーをたおし、宮本に見直されていい展開に。
でもその後もストーカーは収まらず…。実は自分の上司が宮本のストーカーだったんです。嫌がらせメールなどを受けていることを段田は知り、でも相手は上司。言うに言えない…。でも!助けなければ!
そう思い立ち、上司に立ち向かって、なんと宮本を助けることができたのです。
宮本にいいところを魅せれたと喜んでいたら…宮本は自分の飼い犬に段田が似ているから、他人だと思えなかったと完全に段田の考えとは反対になっていたことを知った。でも、それだっていいんだ、と思うことができた段田は完全なダンディな男になっていたんです。
12話はその段田が買い揃えて来たものの総集編でした。今までの道のりを振り返ることができて、とてもよかったです。MANNISH BOYSの曲も勿論良かったけれど、なんといってもこのドラマ自体が面白かったです!