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同窓生・人は、3度、恋をする(07/10放送)感想・稲森いずみもでるとなれば、それもまた楽しみなわけで…(ネタバレ注意)。 #ドラマ


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07/10放送 人は、3度、恋をする 同窓生

ぎりぎり70年代産まれの30代は、楽しみだったドラマ。
なぜなら、大好きだった東京ラブストーリーの原作者である柴門ふみさんのドラマ。
これまた高校時代にモデルでブレイクしてたARATA改め、井浦新主演ならばなおさらです。

稲森いずみもでるとなれば、それもまた楽しみなわけで。
録画派の私もこの日は、リアルタイムに観てしまいました。

感想は...うーん。想定内と言えばそうだけど、なんとなく違和感もあり。
最近なかった珍しく90年を香るトレンディーな空気のせいなのか、自分自身が変わったのか、観ていてくすぐったい感じがしましたね。
後ろから、手をあげろ!だの、振り向きざまにお寿司を口に入れるとか、高台の細い道を手でバランスをとって歩くだの。なかなかくさい感じでしたね。

しかも、出会ってすぐ唐突にキスをするシーンとか(松岡・板谷)、さすがにないよね~と思う事ばかり。
でも昔のトレンディードラマはこんなんだった!間違いない(笑)

不倫というキーワードがチラホラするストーリー展開ですが、3人も子供がいて不倫できるんだろうか。何となく、『3度めの恋』って言うよりも、現実は恋愛ごっこなんじゃないの?と思ってしまう。