初代高校教師のラストについて感想
懐かしいメロディーから始まるドラマです。
そうです、高校教師です。
題材がとにかく義父からの…、教師との禁断の純愛、教師からの…など…今では描けないような題材と映像で当時は、釘付けでした。
最終回は、とにかくびっくりするような展開で、先生が義父を空港で刺して、高校生と教師が列車に乗ってるシーンで終わったと思います。
薬指と薬指を赤い糸で結んだ手がぶら〜んとなって、終わるのです。
私の見解だと手がぶら〜んと意味深にアップになった映像で終わったので、二人とも死んだのかなっと思います。
永遠の愛を誓って、二人で遠くへ誰も居ない世界に行ったんだなと思いました。
純愛を貫くのは辛く険しいのだと感じ、感動的でした。
一途にただ好きなだけなのに、どうしてこんな事になるのだろうと衝撃のラストに泣きました。
さすが、野島伸司だなと感じました。
今でも絶対に忘れない90年代を代表する名ドラマです。