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牡丹と薔薇/感想・最終回のすごさと言ったら、言葉にするのは難しい…(ネタバレ注意)。


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「牡丹と薔薇」の恐ろしさと楽しさ

昼ドラの牡丹と薔薇、昔話題になっていたなぁ・・・と思いながら再放送を見始めてみた。
「牡丹」と「薔薇」がこの世に産まれてくる前の話がまずすごかった・・・。ドロドロした男女の関係・・・というか、あんまりな男と女だなぁと。
牡丹の育ての親のキョウコ・・彼女の執念深いこと・・・そんなに1人の男に執着するか?と、なかなか面白かった(笑)妊娠を偽造したり、遺書を書いて、恋敵の女の家に前で自殺未遂をしたり、ハッキリ言って、女々しくてイヤな女だと思い見ていた。

ぼたんと香世が大人になってからの話も、なかなかだった。香世の感情の変わるのの激しい事、ぼたんに対するいじめかたも、あんまりなので面白かった。実際そんな人は居ないだろう・・と思っていた。ぶち切れた時に「きぃーーーー!!」なんて言っているのは漫画でしか見た事はなかったので笑えた。
ぼたんもぼたんで、やられっぱなしで何でも許してしまうところはアッパレだと思った。
最後の方は、もう「ウソでしょー」という感じしかなかった。ぼたんの娘を香世が監禁(?)状態にしている時など、なんで誰も連れ出せないのか不思議で仕方がなかった。
もう、最終回のすごさと言ったら、言葉にするのは難しい(笑)そこまでか・・何故・・という感想しか無い。
何故、香世の目が見えなくなって、なんでもなかったぼたんの目まで見えなくなるのだ・・・・・なぜ・・・なぜ・・・(笑)
あまりの激しさに、全話見逃すことなく見続けてしまった。