寝坊したときの1日のブルーな気分について
今日はいつもより40分遅く起きたんですね。今は絶対に守らないといけない予定があるときを除いて基本的に目覚まし時計をセットしません。それでもだいたいは起きたい時間の少し前に意識が戻ってきて、耳にいつものラジオパーソナリティーの声が届いて起きてきます。
ところが今日は深く夢の中にいたようで、私の耳にラジオの音が届いてきた時には時間を確認するまでもなく焦りました。私の今の生活は別に寝坊したからって支障をきたすようなことはないので、周りの人にそれを話すと「そのくらい良いじゃない」と言われます。会社勤めをしていたときからほとんど寝坊はしませんでした。基本的に時間に余裕をもって動いているので、寝坊をしても遅刻をするとか予定が圧すとかは問題はありません。ですが次の行動を起こすまでの間の休憩時間が私には貴重です。それがないとエンジンがかからないのです。今は時間拘束があることは少ないですが、今日で言えば予定があってその予定までの時間がどのくらいあるという意識をもっているので、40分圧しただけでブルーな始まりでした。1日を気持ちよく始めるためにも寝坊は避けたいと思います。