」で便利でお安く。NHK連続テレビ「花子とアン」28話 葉山蓮子（仲間由紀恵）
花さん貴女は私と醍醐さんとどっちが好きなの、徹夜の原稿を読ませるなんて、どっちなんて選べるわけない。
醍醐さん、貴女ロミオでしょう早くお稽古しましょう。いっこうにお稽古場に姿を出さない蓮子さんに白鳥さんは私がロミオをしてもいいわと名乗りあげた。
稽古中に蓮子さんが来た、何しに来たの、私絶対におりませんお稽古も今日からちゃんと来ます、よろしくお願いします。脚本をしぇ最後まで読みました、シェークスピアってこんなに面白い貴女の翻訳は素晴らしい。
一方甲府では、軍隊の宴会所まで行って連隊長に入隊を頼んだことを知った吉太郎の母と祖父に、いい加減な気持ちじゃない楽させたい。おらのうちの人もそういっていた、戻ってこなんだ、おらあ一人でたくさんだ。りんの亭主は戦死した。お国のために死んでも本望だ。吉太郎は強く決めていた。
お兄さんは戦争に行くのでしょうか、それとも何か別にすることを見つけることが出来るのでしょうか。田舎で一生懸命働いても小作料しかもらえず、いっこうに楽にならない。こんな生活の中から朝市とか花のような勉強に興味を示す子が出て来ることなんて本当に奇蹟ですね。
