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火曜ドラマ「なるようになるさ。」第一話/感想&あらすじ・妻が、自宅を改造してスパゲッティのみのレストランを始める…(ネタバレ注意)。


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火曜ドラマ なるようになるさ。 第一話

前回シリーズが好評だったのか、初回2時間スペシャル。
前回と同じように、キャストのセリフは状況説明も含めているため非常に長い。ので、好き嫌いはあると思うが、私のような考えたり推理したりが苦手な者には、聞いているだけでいいドラマなのでありがたい 笑
設定は現実では考えられないような、ずっと専業主婦をしていた妻が、自宅を改造してスパゲッティのみのレストランを始める。旦那さんが会社の重役らしく、家もかなり大きく、資金もかなりあるような羨ましい設定。

「主婦の素人料理ですの~」のセリフのように、素人料理がうまくいくはずはないと思いきや、まさかの大繁盛。
現在は従業員にお金がないのに、スパゲッティに惹かれてやってきて、4人前はたいらげ、それを働いて返すという素性もわからないような年寄りや、好き勝手やってきて家族に見放された若者を住み込みで雇っている。
以前に働いていた従業員は今は成功をおさめているが、少年院に入っていたり引きこもりの若者。懐かしいようにその頃の思い出を客の前で大声で語る店主の妻。
今回も問題のある従業員達の問題を解決しながらのストーリーになると思われるが、前回と同じような流れなら、もし第三弾があっても見ないかな。。
結局解決して皆ハッピー♪が始めからわかるようなドラマならあまり楽しみが見いだせないので。
なので、今回のストーリー展開を見守りたいと思います。
個人的にはご高齢でも頑張っている橋田先生の脚本なので、応援はしたいと思います。