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花子とアン・第1週 「花子と呼んでくりょう」感想&あらすじ・「赤毛のアン」を手掛けた翻訳家・村岡花子さんの物語…(ネタバレ注意)。


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NHK連ドラ「花子とアン」第1週 「花子と呼んでくりょう」

久しぶりの「朝の連続テレビ小説」復帰です。どうも西担当の企画が合わない質らしく、前期「ごちそうさん」や前々々「純と愛」は早々に途中離脱し、その間に放映された前々作「あまちゃん」も震災ネタが辛くて脱落していたので、本当に久しぶり。梅ちゃん先生以来?

今年度上半期の朝ドラ「花子とアン」は、小説「赤毛のアン」を手掛けた翻訳家・村岡花子さんの物語。

1話2話と視聴してみると、ただ伝記のようになぞるだけかと思いきや、そこかしこに「赤毛のアン」を思い出させるエピソードが散りばめられていて、ついついニヤリとしていまいました。
名前の呼び方(はなが本名だけど、花子と読んで欲しい)とか、石板事件とか、原作に詳しくない私でも気付けるレベルから、土地の名前やロケ地の雰囲気までアン好きなら反応してしまうような小ネタまで満載のようです。

そして何より、少女時代の花子を演じる山田望叶(やまだ・もちか)ちゃんの可愛いこと!方言の演技に無理があるかな、と最初は感じましたが素直そうな直向きな感じがすごく良いです。
大人の花子を演じるのは吉高由里子(よしたか・ゆりこ)さん。実は私、この人あんまり得意じゃないので今からちょっと心配。
作品の魅力で何とか半年見せてもらえるものならいいな。ついでに吉高由里子さんも好きになれたらいいな。