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僕のいた時間【最終話】「死にたいわけじゃない、生きるのが怖いんだ」感想&あらすじ・ASLという難病と戦う拓人(三浦春馬)がどういう結末をむかえるのか…(ネタバレ注意)。


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僕のいた時間【最終話】「死にたいわけじゃない、生きるのが怖いんだ」

ASLという難病と戦う拓人(三浦春馬)がどういう結末をむかえるのか。ついに最終話を見ました。自分と同じくらいの年齢で障害を持つという話だったので第一話からずっと見続けてきました。
自分の恋人が難病にかかってしまったら…と考えたり、親の気持ち、友人だったら…とか色々な角度から考えさせられるドラマでした。

拓人の勤めていた職場も、障害を理解し協力しようという姿が、心が温まる内容でした。今の社会でここまで社員を思ってくれる企業はどれくらいあるのでしょうか。このドラマの様に、一人一人の意識から企業全体が取り組めるようになるといいのに、と考えてしまいます。
病気の進行が進む毎に、大きな壁や問題点が出てくるが、最後まで「生きる」姿が、感動しました。
単に「生きる」だけではなく、生きている充実感の様な、自分で納得できる生き方をしなくては意味がない。「生きている」とはそういうことなんだなぁと思いました。
今はなに不自由なく当たり前に生きているが、それがいつどんな時に壊れてしまうかわからないということ。「今」を大切に過ごそうと改めて考えさせられるドラマです。目標を常に持って、前に前に進むことを教えられました。
最後に拓人の講演会でのスピーチ、とても心に残りました。