」で便利でお安く。母にバックのプレゼントをしました。
私は相当な心配と迷惑をかけての結婚だったのでお詫びのプレゼントでもありました。その当時は家を飛び出していたので、お互い連絡を取り合っていませんでした。でもどこかでずっと親のことは気になっていました。いざプレゼントを渡そうと思い悩んだ末、いつも同じ物を使っていたバックがを大分年期も入ってきていたのを思いだしプレゼントしました。
もうすぐ母の日かと思いこっちにきて初仕事での給料で普段使えるベージュのバックを購入しました。郵送し数日後にメールにて連絡がありました。「ありがとう」と短いメール文でしたが少し心がほっとし軽くなった気がしました。以前でしたら実家暮らしで母の日になっても気にせずただバラを一本渡すだけの何ら親孝行できない娘でした。今でも親孝行はまったくできていませんが、長い間色々と事情があり実家には帰ってはいないので、いつかは普通に子供三人連れてたまには実家に帰省したいとは思っています。孫には会いたがっているので。
