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Major Crimes重大犯罪課・シーズン1「盗まれたID」感想&あらすじ・ラスベガス市警の刑事がバーのトイレで変死…(ネタバレ注意)。


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Major Crimes 重大犯罪課 シーズン1「盗まれたID」

人気ドラマだった「クローザー」のスピンオフ作品で、基本的に登場人物はクローザーと変わらない。
ただ、重大犯罪課のトップがブレンダ・ジョンソンからシャロン・レイダーに代わっただけだ。
今回の事件は、ラスベガス市警の刑事がバーのトイレで変死すると言うもの。死因は車の不凍液を混入された毒殺だ。

当初は、被害者が追っていたIDなり済まし犯罪に巻き込まれたかと思われた。が、まさかの被害者の他の面が事件に繋がっていくとは思わなかった。こうした事件が起きると、米国の警察と言うものの認識の差を感じる。
しかし、今回はその事件よりも、サイドストーリーであるラスティの件が胸に圧し掛かった。約束をすっぽかされただけでなく、まさかあんな仕打ちを受けるとは思わなかった。ダニエルは悪い人には思えなかったが、自分勝手な面が徐々に見え隠れしてきていて、その結果が思い通りにならないラスティへの暴力だとは。
あんなことが許されるとは思いたくない。レイダーが殴られたラスティの顔を写真に撮ったから、きっとそれを証拠にダニエルに何かしらの要求を突きつけると思う。監察部出身のレイダーだからこそ、きっと法を上手く使ってラスティを助けてくれるだろう。