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生後一ヶ月頃、母乳を吐いてしまう(生後間もない赤ちゃんは、満腹感がまだわからないので)子育て体験談。


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生後一ヶ月頃、母乳を吐いてしまう

産後の体力も少しずつ回復しつつも、まだ育児には慣れていないこの頃。一ヶ月健診での体重増加が気になる頃ですね。我が子はちゃんと成長しているのか、母乳はちゃんとでているのか。
お母さんを悩ませる原因の一つに、授乳した後赤ちゃんが母乳を吐いてしまう、というものがあります。せっかく飲んだ母乳を吐いてしまった、苦しそうにしている。時には噴水のように吐いてしまうこともあります。

大抵は、ゲップがうまく出せなかったり、赤ちゃんが母乳を飲みすぎて起こることがほとんどです。

生後間もない赤ちゃんは、満腹感がまだわからないので、与えられるだけ飲んでしまいます。また、胃や食道が未発達なために、ゲップがうまく出ないと空気と共に押し出されてしまいます。
解決策としては、ゲップをうまく出してあげること。赤ちゃんの胃の入り口は背中の方を向いているので、できるだけうつ伏せに近い状態で背負い、トントンしてあげます。どうしても出ない場合は、赤ちゃんの両脇を抱え、トントンと軽く上下に振ってあげると、空気が上にあがってきて出せることもあります。
また、満腹感は三ヶ月頃になると自然とわかるようになってくるので、心配いりません。
些細なことがなんでも気になってしまう時期だと思いますが、少しぐらい吐いても大丈夫!ゲップが出なくても大丈夫!と、大きく楽に構えましょう。
お母さんがストレスをためないことが、子育てが楽になる第一歩です。