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生後1ヶ月の頃・心雑音、肺動脈に狭窄があり、右心房と左心房の間の卵円孔が開いている(心配しすぎず見守って)子育て体験談。


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生後間もなくの心雑音

【生1ヶ月の頃】 29時間の長丁場の末、無事長男を出産しました。5日間の退院の後、母子共々無事に退院しましたが、1ヶ月検診のことでした。先生がなにやら聴診器をかなりの時間をかけて胸の音を聞いています。そして、先生から告げられたことは『心臓に雑音がある。心臓に問題があるかもしれない』ということ。

その晩はまさかの告白に涙が止まりませんでした・・・。そして、大学病院での精密検査の結果(心エコーというもので心臓を詳しく検査します)’肺動脈に狭窄があり’’右心房と左心房の間の卵円孔が開いている’とのこと。卵円孔というのは、お腹の中でしっかり閉じずに産まれてくる子もいて産後に少し遅れて閉じる子もいる、ということ。もし、閉じなければ手術が必要。肺動脈狭窄も、軽度の病的なラインと正常ラインの境目だということを説明されました。その後、数ヶ月に一度の検診を受けてまずは様子をみることに。とても心配しましたが、家の子の場合は、生後半年で、穴も閉じ、肺動脈狭窄も成長とともに太くなっていった血管に伴い、正常範囲に落ち着くことができました。同じようなお子さんは結構多いそうです。もし、このような宣告を受けても、まずは心配しすぎず見守ってあげてくださいね。家の子は心臓の雑音については3歳まで続きましたが、小学校にあがり、人一倍元気っこです^^