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娘が1歳3ヶ月頃:熱性痙攣(緊急入院になりました)子育て体験談。


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1歳3ヶ月頃 熱性痙攣

娘が1歳3ヶ月頃に熱性痙攣になり入院しました。
娘と二人でお昼寝をしていた時のことです。
私も娘につられウトウトしていたら、隣で『うっうっ』という苦しそうな小さい声と振動が伝わってきて、気持ち悪いのかな?と思い娘を見たら痙攣していました。
初めてのことでとても焦りました。額を触ると熱があるらしく熱くなっていて、手は硬くグーに閉じられていて、目は開いているものの視点が合わず斜め上方向を見ていました。

すぐに病院に連絡をいれ、症状を話し、痙攣がおさまってから病院へ行きました。
そこで医師に言われたことは
熱性痙攣の場合、3分程で落ち着くはず。
とのことですが、娘は3分程で痙攣がおさまってから病院へ行ったのですが、わずかな痙攣状態が続いてるとのことで緊急入院になりました。
その後はたくさんの検査を受けとくに問題はないとのことで退院し、今後発熱時に使うように指示された痙攣予防の座薬を常備薬として今でも使っています。
そして、今後痙攣が起きてしまったら以下の事に気をつけて観察するようにと言われました。
・痙攣の状態が左右対称であるか?
・痙攣時の目線がどちらの方向を向いているか
・痙攣が始まった時間と終わった時間
・痙攣が終わった後の子供の状態
・吐いてしまった場合、気道につまらせない為に顔を横に向ける
急な事態に慌ててしまうかもしれませんが、病院に行き、きちんとした情報を伝えるためにもこのような事に注意して見る必要があります。
両親のどちらかが小さい頃に痙攣の経験があると遺伝することもあるそうなので、心当たりのある方は急な事態に慌てないためにもきちんとした知識をつけておいた方がいいかもしれません。