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尿意はどんどん増し、もう少しで自宅というところで…決壊・小学6年生の時(秘密にしていて欲しい)。


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今週のお題「ナイショにしていたこと」

小学生の時の衝撃の事件

小学6年生の時のことでした。
私が通学していた小学校は、自宅まで子供の足では1時間ほどかかる場所にあったため、学校から帰宅する前は絶対にトイレに行ってから帰るようにしていました。
そんな、決まったパターンを繰り返していたある日の事、クラスに転校生がやって来ました。
私は当時友達が少なく、寂しかったため、あわよくば友達になってもらおうと何かとその転校生に親切にしていました。

転校生の家は自宅の近くにあったため、そう時間はかからず、私たちは一緒に帰るようになり、友達と言える状態になりました。
事件があった日も、帰宅する前に私はトイレに行こうとしていましたが、その日は、転校生に早く帰りたいと言われ、私はトイレに行くのをやめ、不安を抱えながら転校生と帰り道を歩いていました。
冷たい風が吹きすさぶ中を歩いていると私の尿意はどんどん増してゆき、あともう少しで自宅というところで、ついに決壊を迎えてしまいました。
その後転校生と私は別の進路を歩み、一度も会っていません。
私はこの出来事を誰にも話せない秘密として記憶の奥に封印しています。
そして、できればあの転校生も秘密にしていて欲しいと願っています。