原発反対だけで知事を選んでいいものか。
今回の都知事選は異様な気がしてなりません、猪瀬知事が医療法人「徳洲会」グループから5千万円を受け取っていた事件から始まり、その後の追求しようという姿勢もなく。どこの党も知事選に夢中、決まったオリンピックの知事に就任したいがために選挙に出ているのではとの疑惑さえも感じてしまいます。
政治家を辞められた方々が原発反対で選挙に参戦、本当に東京のことを想い今後の都をどの方向へ連れて行きたいのかよくわからないのが現状です。ご高齢のためあと6年後は元気でいられるのかも心配になります。
猪瀬知事の抜けた穴は大きいため、今の候補者の方から選んでも停滞する気がしてなりません。
10年後の東京都を描けるような具体的な政策を話せるような候補者に一票を投じたいのですが現時点では見つからないのが残念で仕方がありません。投票率が毎回低いので若い人にもぜひとも選挙に行って頂きたく思います。