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消費税増税に今は反対の理由・思い切って所得税を廃止し、20%の消費税にしてもいい(時期尚早)。


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今は反対です

今の政権になり、景気が良くなったと言われていますが、現在地方に住んでいる我が家では実感は全くありません。株価が上がったといっても、一部の業種のみ、投資家の一部や大企業が実感しているだけのような気がします。資本主義の国では当たり前と言われればそれまでですが、少しの投資家が儲けている頃、低賃金で地方でたくさんの市民が働き、慎ましく暮らしている、そのような人々をないがしろにしているようにしか思えません。
そんな中で、消費税が上がったら、大きく影響します。余計に消費を押さえ、生活は苦しくなります。


給与を見ても、社会保障費が支給額の1/3ほど引かれています。30万の総支給額なら、20万円の手取りです。そこから、更に消費税3%アップ、知らないところで年々上がるものもあります。これからの社会を考えた時に、福祉に当てるお金は必要です。でも、あまりに早い決断でびっくりしています。もう少し、細かく詰める必要があったのではないかと感じています。例えばよく言われている生活必需品については税率を下げる等、あやむやなまま決定されています。児童手当に戻ったけれど、子供に対しての扶養控除はなくなったままです。国会議員は、国民の代表で、民意をくみ上げ、議論するのが仕事だと思います。しかし、地元の代表といっても、今は戻らず、東京に入り浸りでは、本当の市民の姿は見えません。それなら、国会議員の数を減らし、思い切って所得税を廃止し、20%の消費税にしてもいいと思っています。景気の回復が隅々までいきわたってから、消費税を上げるということでもいいと思います。時期尚早というのが私の意見です。