「わろてんか」 65話 12月25日
「お夕」は、けっこうきつい女性だったのですね。「団真」には、何とか立ち直ってほしいようですが、かけるのはきつい言葉です。
「お夕」に落語「崇徳院」を聞いてほしい「団真」は、「てん」と「藤吉」の寄席にあがる決心をします。
「お夕」は、聞きに来てくれるのでしょうか?「割れても末に合わんとぞ思う」の歌の通りに元の仲に戻れるのでしょうか?
扇子を壊して、「お夕」に手を上げましたからねぇ~「団吾」も「お夕」を大事に思っていますから・・
この三角関係は、どのように結末をつけていくのか、興味があります。天才的な弟弟子の「団吾」がいるので、兄弟子としてつらい気持ちがあるのでしょう。
でも~自分のできる落語を、自分でできるようにやっていくしかないのでは・・。