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アニメ・3月のライオン22話(最終話)【テレビ感想2017年ネタバレ注意】エンディングテーマがBUMP OF CHICKENのファイターに戻ってい。 #TV


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3月のライオン 第22話(最終話)「新学期」(3月18日放送)

NHK総合で放送されたアニメ「3月のライオン」の最終話を見ました。

これまで周囲の人と関わることなく学生生活を送ってきた零の過去が描かれましたが、想像以上に「ぼっちあるある」が満載で、見ていてどんよりを通り越して笑ってしまいました。
「身一つであの(集団の)中に溶け込んでいけたらどんなに嬉しいか...」という零のセリフは、ぼっち経験者の私にはとても共感できましたね。

私が印象に残ったのは、零の過去の回想から続く「心のイメージ」のシーン。
特に、自分が変わったのでも他人が変わったのでもなく、無我夢中で戦ってきたというニュアンスのモノローグは、これまで隣の席に誰かが座ることがなかったとしても、将棋を通してたくさんの人と「向き合ってきた」零ならではの視点で語られていてなるほどと思いました。

また、エンディングテーマが最終話だけBUMP OF CHICKENのファイターに戻っていたところがラストシーンと上手くシンクロしていて良かったです。
そして、それと同時に流れる原作者の羽海野チカさんによる原画には胸が熱くなりました。

アニメは零の「これから」を感じさせる、とても良い終わり方だったと思います。
この続きは漫画で読もう...と思ったところに、アニメ第二期放送のお知らせが!!
あのラストの続きがまたアニメで見られると思うと、ファンとしてとても嬉しくなりました。
放送が始まる10月が、今から待ち遠しいです。