カルテットの最終回・世吹すずめ(満島ひかり)になんとか幸せになってもらいたいです。
これまでの簡単なあらすじ、内容紹介(気になる伏線・見どころなど)。
カラオケ店で偶然出会った4人は同じく偶然全員が楽器の奏者だったことで、4人でカルテットを組むことになります。しかし軽井沢の別荘で4人で生活しながらカルテットの活動を始めるうちに、次第に実は4人がカラオケ店で出会ったことが偶然ではなかったことがわかります。
なぜ4人が出会うことになったのか、それぞれの過去や秘密が少しずつ明かされていきます。
登場人物は最後にどうなる?
別府司(松田龍平)は巻真紀(松たか子)が好きで、世吹すずめは別府に気持ちがあるようですが、結局最後にはカルテットの4人の中では家森諭高(高橋一生)も合わせて誰もカップルはできないのではないかと思います。4人ともまったく関係のない外の人間と付き合うようになり、4人はカルテットとしての音楽仲間として今後も活動を続けるのではないかと思います。
個人的には、最初悪人ではないかと疑っていたすずめが本当は素直で繊細な女性だったことに驚いたので、すずめにはいい人が現れるでも、音楽の道が開けるでもいいので、幸せになってほしいと思います。
ラストシーンはどうなる?(ハッピーエンドか?バッドエンドか?)。
それぞれの進む道が明るいようなハッピーエンドになると思います。
ラストシーンは楽屋での4人の楽しいやりとりの後、4人のステージでの演奏で終わらせるのではないかと思います。演奏シーンはこれまでもありましたが、これまでよりも長い尺で、ラストに相応しいような明るい曲を演奏するのではないかと思います。
続編があるなら?
4人のその後の生活とカルテットの4人の活動という、現在の形からそのまま数年たったという設定になるのではないかと思います。
4人の会話の楽しさはそのままで、また誰かが秘密を抱えていてそれが少しずつわかっていくという、今の形式を引き継いだ内容になると思います。