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感想・書評「星野源:働く男」ネタバレ注意・マガジンハウスから出た単行本に大幅に加筆・修正をして文庫版として再出版(レビュー)。 #読書


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星野源 働く男(文春文庫):わたしにとっては参考書。今注目の俳優による自身の仕事の解説書。

音楽、ドラマ、コント、文筆、あらゆるメディアで見ない日はない星野源。大ファンというわけではありませんが、雑誌を読んだときに載っていたコラムの文章が面白く(私が最初に彼の文章に触れたのは「GINZA」に連載されていたエッセイ「銀座鉄道の夜」でした)、そこから興味を持つようになりました。
今回購入した、文春文庫から出ている「働く男」は2015年9月に発売。これは2013年1月にマガジンハウスから出た単行本に大幅に加筆・修正をして文庫版として再出版されたものです。一言で言えば星野源本人が「自らの仕事について解説した一冊(文庫本裏表紙より)」。歌も演技も踊りもコントも文筆業もこなす星野源ですが、かつては職業をどれかひとつにしぼったほうがいいんじゃないか?なんて考えた時期もあったようです、でも、どの活動での活躍もすばらしくて、互いにいい影響を与えながらますます注目を浴びる存在となっています。二刀流どころか三刀も四刀も使って活躍しているのは、今の時代が求める人物像なのではないかとも思います。日本ハムの大谷選手しかり、ひとつの才能を磨くのが大切だ、という価値観が少しずつ変わってきたのを感じます。
この本の半分ほどのページ数を割いているのが新作映画の感想について書いたエッセイで、ここでは26作の映画について星野源が文章を書いています。これがおもしろい。1本1本これから星野源が紹介していた映画をレンタルしようと決めたくらいにおもしろいのです。ふつう映画の感想というのは私をふくめ一般人が書くと、その映画のあらすじ、登場人物についての説明、それを見た感想(多くは「おもしろかった」「最高」などという形容しかできない)のみで100%が占められてしまうものですが、彼の場合は違う。まず、あるテーマについて自身の考えや過去のエピソードを述べます。それは映画の内容の伏線となっていて、たとえばですが「長生きしたいかどうか。自分はしたい。でも、死ぬとなったらどうだろう…?」と一言おいた上で癌と宣告された主人公の映画の話をしていきます。私は、一つ一つの映画から監督のメッセージを読み取りたいと思っています。深く味わいたいと思っています。映画を見た後には何か感想を持ちたいと思っています。でも、たいてい映画を見た後には「おもしろかった」の一言しか出てこないのです。そんな平べったい感想しか持てない自分ですが、星野源のこの映画エッセイは、ああ、この人はこんなふうに映画を見たのか、こうやって楽しめばいいのか…。と、思わせてくれ、映画について語りたいけれど感想を持つほどの感受性や理解力がない私のような凡人にとって非常によい参考書になるのです。ああ、早く映画を観たくなってきた!!そして星野源のように自分の仕事も映画の感想も解説できるようになろう…!

ありがとう寄稿。

山の景色や街の景色がとても美しく繊細に描かれていて、歌や音だけではなく、アニメーションやひとつひとつのシーンに感動しました。主人公とヒロインが入れ替わって、入れ替わったまま自分じゃ無い体で学校に行ったり、バイトに行ったり、デートをしたり、非現実的な部分もありとてもドキドキしました。

観客動員数がものすごく多く、累計興収もすごいことになっているのでとても期待…映画感想レビュー「君の名は」評価ネタバレ注意。 #MOVIE - 面白い漫画を教えてください。