」で便利でお安く。何度見てもエンディングでは泣いてしまう、邦画「太陽のうた」。
観るものを決めずに映画館に行った時にたまたまやっていた映画でした。太陽に当たれば死んでしまう女の子の物語という説明を見て、医療職に就いていることもあり興味をそそられ観てみました。
感想はすごく感動した、大満足だった、でした。
エンディングに向かって話を徐々に話を盛り上げ、最後に泣かす演出がある、といった正統派のストーリー展開で、ある意味ストーリーの先の流れがわかるような展開でしたが、それでもエンディングに歌が流れた時にはやられました。ストーリーに詰まっていた感動が全て歌で解き放たれたような感覚で、人目を気にせず泣いてしまいました。
歌手のYUIが主演していて、エンディングもYUIが歌っています。透き通るといった表現がぴったりの歌声で、映画の世界観にマッチしていました。YUIはこの映画のエンディング曲がデビューで全く知りませんでしたが、映画を観終わった後にすぐにCDを買ってしまいました。
当然DVDも購入し何度も繰り返し観ていますが、毎回同じ場面で泣いてしまいます。それどころか、エンディング近くになると、もうすぐ歌が流れると思うだけで泣いてしまいます。
太陽のうたはドラマでも放送されましたが、個人的には映画の方が好きです。
気持ち良い感動で泣きたい方にはすごくオススメです。
ありがとう寄稿。
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