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感想・書評「その女アレックス:ピエール・ルメートル」ネタバレ注意『絶望』の表現がとても深い作者だなと思いました(レビュー)。 #読書


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その女アレックス ピエール・ルメートル

とても楽しい読書体験をさせてもらった、の一言。夢中になって読みました。
パリの、日の当たらないダークな街にぴったりとくるミステリー。
自分と共通点は全くない主人公に、なぜか肩入れしてしまい、とてもドキドキハラハラしました。
『絶望』の表現がとても深い作者だなと思いました。死んだほうがましだと思う状況下で、生きる性。人って強いんだか弱いんだか、分からなくなります。
苦しむだけに生まれてきたのか・・・。アレックスの人生に、いいことなんてあったんだろうか?

残念に思う点が2点だけ。
続き物だと知っていたらコチラより先に『悲しみのイレーヌ』を読んでおきたかったなってこと。現在、悲しみのイレーヌを読んでる最中ですが、アレックスより先に読んでおきたかった。

次に、せっかく素晴らしい作品を、過大広告がその価値を低めている気が。
過大広告に惑わされず、何の期待も持たずに読み始めるほうがこの作品は楽しめると思うのです。売るための手段なんだろうけど、先入観を持つことで作品の面白さが半減してしまう気がします。

今はとにかく映画化が楽しみ。
映画化されるとかなりグロさが強調されてしまうのが心配要素ですが、あの作品がどの順序で表現されていくのかそれに興味があります。

ありがとう寄稿。

私がこの本を手に取ったきっかけは、上橋菜穂子さんの小説「鹿の王」のあとがきを読んでいて、その中にこの本が「鹿の王」誕生のきっかけになったと書いてあり、興味を持ったからです。

感想・書評「破壊する創造者 ~ウイルスがヒトを進化させた~ フランク ライアン」ネタバレ注意・上橋菜穂子さんの小説「鹿の王」のあとがきを読んでいて、誕生のきっかけに(レビュー)。 #読書 - ジャンプ部屋ブログ