御家人斬九郎・最終回はついに新時代の風が吹く
内容紹介や簡単なあらすじ。
松平残九郎は名門武家でありながら御家人という貧乏な身分。グルメで勝気な老母を食わせるために、片手わざという処刑人のアルバイトをしているが、幼馴染の同心・西尾や、深川芸者の蔦吉とともに様々な事件に巻き込まれては、「斬九郎」とあだ名される刀の腕を生かして解決していく。
好きだった出演者や登場人物、キャラクターに関して。
母親や蔦吉とのやり取りは思いっきりコミカルに、それでいていざ殺陣となるとぞくっとするほど迫力を醸し出す主人公の斬九郎が素晴らしいです。飛び起きる動作、全力で走る場面など、どの所作をとっても格好がついており、「演じる」のではなく「生きている」ために江戸の空気が伝わってきます。男の色気までも感じさせるのは、やはり時代劇に精通した渡辺謙の力でしょう。蔦吉を演じた若村麻由美も非常に踊りが美しく、二人そろって江戸の「粋」を体現しています。
最終回を見ての感想、終わって感じたことなど。
最終回は突然黒船が来航し、のっけから動揺させられました。激動の幕末です、御家人である斬九郎は幕府方として戦争に参加してしまうのではないか、とはらはらする一方、時代が変われば、斬九郎と芸者である蔦吉も結ばれる可能性が出てきたわけです。母上がほとんどできないオランダ語の通詞に選ばれるなど、出だしのコミカルな展開はよかったのですが、最終的には唐獅子牡丹のような世界になってしまい、雪の中、多人数を相手にぼろぼろになって戦う斬九郎の死闘も信じたくない思いで見ていました。
重苦しい気分をひっくり返してくれたのが、ラストシーンの人力車を引く笑顔の斬九郎です。何も語られてはいませんが、乗っているのは美しく着飾った蔦吉で、新時代になっても二人の関係性は変わらないんだと嬉しくなりました。明治時代編もぜひ見てみたいです。
ありがとう寄稿。
このタイトルに関しては結構考えさせる事にもなってくるものです。それに対しても飼い主の考えには時と場合によってはいかがものかと考えるものです。
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