プロポーズ大作戦。今を動かせるのは自分!
内容紹介や簡単なあらすじ。
主人公の岩瀬健は、幼なじみの吉田礼を想い続けていたが、その想いを伝える事が出来ないまま、礼は結婚してしまう。
そして礼の結婚式に出席している健の前に、妖精が現れる。
妖精は、結婚式で流れる写真に戻って過去を変えてこいと健に言う。
健は何度かタイムスリップを繰り返すが、なかなか想いを伝えることができない。
結局最後のタイムスリップのチャンスも、無駄にしてしまった健は、自分の力で礼に自分の気持ちを伝える。
好きだった出演者や登場人物、キャラクターに関して。
濱田岳演じる、鶴見尚のキャラクターが面白かった。
ツルは、榮倉奈々演じるエリのことが大好きで、健とは違い、真っ直ぐに気持ちを伝えるが、エリは全く受け入れない。
しかし、ツルはそれにめげることなく、運動場に大きな文字でエリが好…と書いたり、その一生懸命さが私は凄く好きだった。
いつもふざけたりしているツルだが、エリが彼氏のことで悩んでいると、厳しい言葉を言ったり、とにかくエリのことが大好きなツルが好きだった。
最終回を見ての感想、終わって感じたことなど。
健は礼の結婚式のスピーチで、やっと自分は礼のことが好きだと言う。
私は結婚式のスピーチでそんなこと言う人がいるのかな?と感じつつ、やっと気持ちを伝えることが出来た健に感動した。
その後健は姿を消し、礼は探していた。
それに気づいていた、礼の結婚相手の多田は、礼にボタンのある手を選んだら、今抱えている問題を解決してこいと言う。
礼の選んだ手にはボタンがあり、礼は健を探しに行った。しかし、両手にボタンは握られていた。
自分も礼のことが好きで仕方がないのに、礼の為に自分を犠牲にした結婚相手の多田さんの切ない表情が印象的だった。
このドラマで、今伝えたいことは今のうちに伝えないと、ドラマのようにタイムスリップすることも出来ない現実では、後悔してもしきれないんだと感じた。
今いる周りの人に感謝の気持ちなど、今すぐにでも伝えたいと思うドラマだった。
ありがとう寄稿。
病院内でも毎日が慌ただしい展開にもなってくるものです。そんな中で「氷食症」の患者さんを見たテル先生にはどの様な治療をするかカギにもなってくる。
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