フランダースの犬最終回感想(アニメ)
泣ける最終回として有名な『フランダースの犬』久々に動画サイトで最終回を鑑賞しました。お爺さんが死んでしまって、風車の火事の犯人だとアロアの父に恨まれて、絵のコンテストにも落ちてしまい。教会のレンブラントの絵を見て死んでしまうネロとパトラッシュ。やっぱり泣けましたが、生きられなくなって死んだというより、ネロは自殺でしたね。コンテストで1位になれなくて絶望したというのが印象でした。
結局ネロって木こりになる気なんてなかったのね。画家になれるという自信があったのに落ちてしまった。だから、アロアのお母さんが御飯食べていきなさいというのも断り、迎えにくる木こりのおじさんも待たず、雪の中を歩いて行くんですね。コンテストの審査員がスカウトにやってくるのが涙をさそいます。でも、最後にナレーションでネロとパトラッシュはお爺さんやお母さん、お父さんのいるところに行って、もう凍えることも、お腹のすくこともありません。というのだが、これじゃ小さい子供は死んだということが分からないんじゃないかと思う。死んで天国に行きましたじゃやっぱりまずかったのかな。最後は幸せになる物語の多い中現実の厳しさを教えるアニメ。
ありがとう寄稿(マンガ感想記事)。
重傷者が診療所に担ぎ込まれたのです。一気に緊張感が高まる事にもなるのです。そこで誰がオペをするのかかなり気になってくるものです。
K2・1巻カルテ7シャドー(後編)(真船一雄)感想&あらすじ・重傷者が診療所に担ぎ込まれたのです…ネタバレ注意。 #マンガ - 面白い漫画を教えてください。