コードギアス反逆のルルーシュR2/アニメ最終回・結末感想ネタバレ注意！あらすじ・最後のシーンで妹が泣きながら「兄だけいれば良かったのに」と言う…。　#ANIME

コードギアス反逆のルルーシュR2の最終話はとても印象的でした。

主人公が妹の為に平穏に過ごせる世界を創ろうと今の世界を変える為戦う物語で、その過程でたくさんの事を犠牲
にしていきますが、アニメの最終話の想像は皆さんはどうでしょうか？大抵主人公は生きていて続編に続いたり世界が変わったりしてハッピーエンド！って作品が全部ではないにしろ多かったりすると思います。1番に主人公が生きている事、これが多いにも関わらずコードギアスではそうではありません。

自分の命をかけて世界を変える、変わるという頭の良い主人公の考えなのですが、そのやり方はすごく斬新で主人公からすれば報われないのではないかとかなりもどかしい気持ちにもなりました。ただただ妹想いの兄なのですがその妹からも誤解をされ周りからも嫌われて最後の最後まで世界を騙し続けます。それは最後には一部の人には主人公の策略だったのかと誤解がとけるのですが何とももどかしい終わり方です。
その最後のシーンで妹が泣きながら「兄だけいれば良かったのに」と言うシーンがあるのですがアニメで初めて泣けました。
説明が下手でよく分からないとは思いますが私がアニメを見るきっかけになった作品でいろいろと見てきたアニメの中でも1番印象的な作品でした。