Around40~注文の多いオンナたち~ 幸せの基準は自分で決めるもの
最終話、天海祐望さん演じる聡子の決断に激しく共感です。世間は、結婚するのが女の幸せというような考えが、今も浸透しているけれど、やっぱり幸せの基準は、自分で決めるものだと思います。
いろいろと周りの意見に流されたり、迷ったりしながらも、最期にはきっぱりと自分の意思で自分の思う道を突き進むことを決めた聡子は、かっこよすぎました。ほんと、恵太郎(藤木直人さん)と結婚して幸せに生活しましたとさという結末じゃなくてよかったです。それじゃ、やっぱり女の幸せは結婚という結論に至ってしまうので。最後に、恵太郎とそうもろこし畑で会うシーンがありましたが、互いに恋愛感情を抱きながらも、その人の生き方を尊重し、結婚という道を進ばなかった二人ですが、その二人のこれからの関係がずっと続いていくことが確信できる終わり方で、とってもよい終わり方だったなあと思います。聡子の仲間たちも、それぞれの決断ができてよかったと思います。みんな違う生き方だけど、自分で生きたいように生きるのが、本当の幸せなんだなあと。いろいろと考えさせられる、いいドラマだでした。
ありがとう寄稿。
企画書には営業日と時間を制限する案や商品の数を限定する案があった。
それはまれの時間に余裕を与えるものであった。
まれ第21週「復活マルジョレーヌ」121話ドラマ感想&あらすじ・徹の残した企画書の中を見て、まれは徹の本当の気持ちを知る(ネタバレ注意)。 #DRAMA - みんなの政治経済ブログ。