涙が止まらない!感動の最終回でした。
実話をもとにしたドラマ「一リットルの涙」エンディングの音楽の中でうつる写真をみるだけで毎度涙がこみあげてきて、沢尻エリカの演技もとても感情移入しやすく、最終回も号泣だろうな。と感じていましたが、もうその通りで涙がとまりませんでした。
なんでこんなに若くて夢に希望に満ち溢れてる少女が病気になるの?なんでこの子なの?と最終回ではなんで?なんで?という思いが止まらなかったです。
主人公沢尻エリカもとても可愛かったし、元気だった、1話、2話を思い出すととても切なくなってきました。
こドラマがきっかけで沢尻エリカに興味をもちました。薬師丸ひろ子などの主人公の家族の演技も涙をさそう名演技でした。
最終回、主人公がなくなることもわかっていましたが、助かってほしい。と思いながらついついみいってしまうほどでした。
心や頭は普通なのに体だけが動かなくなっていくなんて可哀想すぎます。でも錦戸亮(彼氏)がいてみんなに愛されていて、短い人生ではあったけど精一杯生きた最高の人生だな。と最終回をみていて思いました。私が死ぬときこんなたくさんの人に愛されて死ねるのだろうか。となぜか思ってしまいました。その面で病気でとても可哀想だけどうらやましいなと感じてしまいました。涙なしでは見れない最終回でした。