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マザー・/最終回・結末の感想ネタバレ注意!あらすじ・芦田愛菜ちゃん演じる親から虐待されていた子を、松雪泰子さん演じる女性が母親となって…。 #テレビドラマ


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Mother 母性とは、何か考える

Mother の最終回は、芦田愛菜ちゃん演じる親から虐待されていた子を、松雪泰子さん演じる女性が母親となって生きていこうとしましたが、罪に問われ引き離されます。しかし、大人になって再会したであろう場面で終わります。

私は、このドラマは、毎回涙なしには、見られませんでした。虐待される子供の辛さ、悲惨さ、親に愛されようとする健気さ、そして、子供を捨てる親の気持ち、そして、松雪さん演じる女性自身の育った環境ゆえの屈折した感情など、とても深く心に刺さりました。そして、その女性が子供と接するうちに抱き始めた母性に、親子の愛情が、血縁関係になくても抱けるものである事、また、子供が愛情を注がれる事の大切さを学びました。出演者の皆さんの演技力により、内容にすごく引き込まれました。
どんな結末にいたるのか、最後まで分からず、幸せになってほしいと願いました。犯罪であるゆえに、現実は、引き離さざるを得ませんでしたが、大人になって再会した時、実の親子のようになり、彼女たちは、辛い経験を乗り越え、その後の人生を歩んで行けたと思える最終回でした。この脚本家の作品は、リアリティーがあり、考えさせられ、感情を揺さぶる作品が多く、いつも興味深く見ています。