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団塊スタイル2015年4月24日放送/感想!小椋佳と言えば東京大学法学部を卒業して第一勧業銀行に入行しながら…(ネタバレ注意)。 #TV


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団塊スタイル 2015年4月24日放送 小椋佳

団塊世代の様々な方のその半生を振り返り、現在の活動を取り上げるNHKEテレの情報バラエティー番組なのです。普段Eテレを見る機会はないのですが今回シンガーソングライターの小椋佳が登場するとこの事で好きな楽曲もあり注目して見ました。

小椋佳と言えば東京大学法学部を卒業して第一勧業銀行に入行しながらシンガーソングライターとして活躍している異色の経歴を持っています。見た目も銀行マンそのもので歌い手というイメージからほど遠く、なぜこんな銀行マンがシクラメンのかおりや愛燦燦など感動的な楽曲を手掛けることが出来たのか不思議でした。

生まれてからの回顧録では親から勉強を強制された訳ではなく、むしろ勉強のし過ぎを注意されるなど普通とは違う家庭環境であったことから独特な感性を築き上げていったのではないかと思えます。銀行マンの傍ら何気に歌の世界に飛び込んで大成功を収めるも、本人は歌の世界では長く続かないと思い銀行を辞めなかったのは独特な感性からそうさせたのではないでしょうか。最後のコーナーで愛燦燦一曲ステージで披露してくれましたが、この曲の深み、心に響く優しいメロディーは最高です。偉大な音楽での実績と銀行マンとしての勤勉な姿勢こそ他では類を見ない小椋佳の魅力であると言えます。