暗殺教室第136話「過去の時間・3時間目」(松井優征)
簡単なあらすじ。
殺せんせーの過去の話に突入してから三話目の今回、柳沢の研究により殺せんせーの身体には徐々に変化が現れていました。
そんな中でも気丈に振る舞うあぐりの姿や、半年と言う時間を近くで過ごした事により徐々に殺せんせーの気持ちの面でも変化が起きてくると言う内容でした。
面白かったところ、一番好きだったシーンは?
今回面白かったところは、死神こと殺せんせーの見張りをしながら3-Eの生徒に出すテストをつくっていたあぐりにたいしての殺せんせーの対応でした。
殺し屋のトップであった殺せんせーは博学で、本職が教師のあぐりよりもあらゆる教科に詳しくあぐりがたじたじになっているところが面白かったです。
好きなキャラクター、注目した登場人物は?
今の話で好きなキャラは、茅野の姉あぐりです。少しおっちょこちょいで、殺せんせーの対応にもたじたじな感じやセンスの悪いTシャツを着ているところなどが面白くもあり可愛らしいキャラです。
次回の展開予想や希望や想像など。
今後の展開としては、柳沢の研究により身体に徐々に変化が現れてきた殺せんせーの前の姿の死神ですが、心は徐々にあぐりとの触れ合いによって良心が見え隠れしてきているのでだんだんとあぐりに心ひかれていくのではと思います。
また、なぜあぐりを殺してしまう事故が起きたのかも気になるところです。